「日本の都市再開発」は、都市再開発法に基づく市街地再開発事業の完了地区の情報を収録するものとして、昭和56年の第1集発刊以来、これまでに第9集(令和4年10月)まで発刊しています。
第10集は、令和7年2月末に発刊を予定しており。平成19年度から令和4年度までに工事完了した再開発事業59地区と防災街区整備事業5地区を地方公共団体等のご協力により収録を予定します。また、再開発事業を行う地方公共団体に提供させていただくとともに一般向けには有償販売(会員12,000円、非会員18,000円)とします。
また、昨年末にご応募いただいた28社の協賛広告が掲載されます。
―第9集を刊行―
第1集から第9集までの累計収録地区は市街地再開発事業919地区、防災街区整備事業5地区となっております。
令和4年度末の施行者別、都道府県・市区別の再開発完了地区について、「日本の都市再開発」の発刊された第1集から第9集及び令和6年度末発刊予定の第10集 の掲載状況を掲載しています。
日本の都市再開発の第3集~第9集は出版図書のページから購入いただけます。